忍 凱旋 (;´д⊂)
2005年 10月 24日
先日忍道 戒というゲームを試遊した。
アクワイアというニンニン集団が作った忍ゲーである。
興味がある人は忍道のサイトを検索して見るが(・∀・)イイ!!
全然混んでなかったので用事のついでに店頭でサクッとプレイ。
以下に忍道体験感想をまとめてみる。
(ストーリーには触れてないので(わからんかったし)全然大丈夫だと思うが
一応ネタバレ注意かも。)
('A`)
・動作が結構カクカク
→ps天誅から比べると動作が速くなってていい感じ。
PS2天誅と比べるとカクカク。
主人公や視点を思ったとおりに動かすにはある程度の熟練が必要ぽ。
やり込めば自在に動かせそう。 うまくできるようになると爽快なヨカーン。
・気配が察知しにくい
→敵が視界に入ってんのに気配ゲージが出ない場合あり。
結構距離が近くないとゲージは出ないぽ。
あと距離によるゲージの変化がアナログなので距離がとりづらい。
天誅の時みたいに数字が出ると良かった。
ただ範囲内の敵人数分の気配ゲージが出るのでそこは戦略に組み込めそう。
一長一短か。
(・∀・)
・忍具がイパーイ
→忍具の所持制限が大分ユルくなったのでたくさん持てる。
ってか任務遂行中にも忍具持ち替えが出来るんだっけか?
手裏剣や火薬球をジャンジャン投げられるのは結構いいかも。
忍具の種類も多い。
同じ地雷でも地雷→迷彩地雷→不可視地雷と進化したりする。
(不可視だとほとんど気づかれることはないらしい。)
普通のは気づかれて解除されたりするのだろう。
忍具を使っていると指の都合上他の動作が若干しづらいのが難点。
まぁこれも慣れれば解決か。
・箱庭感
→戦略的な観点だけでなく遊び的な配置が成されているものも多い気配。
桶や箱を組んで小バリケードを作ったりできそう。
任務遂行以外にも色々遊べそうで(・∀・)イイ!!
・その他やりこみ要素
→依頼される任務の種類が結構多いかも。
暗殺以外にも護衛や強奪、誘拐なんてのがあって面白そう。
偵察とかね、あえて殺さない任務ってのもなかなかハァh(ry
あとはやっぱり匠モードか。(マップ自作モード)
体験ではどの程度できるのかわからんかったが、
普通に建物や屋根が作れるそうで ∑(゜∀。)ポビャァー!!。
自分で屋敷作って越後屋成敗できるんですょ! ゲヘ ゲヘ!!
物理演算全開の玄人好みステージを作りたい衝動。
・総評 80点(期待を100点とする)
→動きが荒くとっつきにくい点でややマイナス。
まぁ画面も近かったし(4、50cm)家で落ち着いてやれば改善されると思う。
でもやっぱアクションの苦手な人にはお勧めできないレベル。
敵も頭いいしね。
総合的に玄人向けのゲームであり、やり込むほど楽しくなると思われる。
サクッと爽快感を得たいライトなゲーマーにはお勧めできない。
ps天誅を演出寄り、玄人好みのつくりとして、
PS2天誅をとっつきやすさ優先、ライトゲーマー向きとするならば
(とても大雑把なイメージです。 どっちも玄人向けではあると思うがあえて)
やっぱ前者の玄人好み系だと思う。
これで新規ユーザー獲得できんのかかなり心配。。
でもやりこみ派や自分で楽しみ方を見つけられるユーザーには
かなりお勧めできる。 責任はとらない。
動きの荒さは腕でカバーすればよし!
アクワイアには期待している。 ゲーム好きでよかった。
by gunbatu705
| 2005-10-24 02:49
| ゲームさん